慌ただしかった2022年と比べると、2023年は比較的腰を据えて仕事のできた一年だった。
Blog Ad Hoc
アドホックなブログ
2024年1月4日木曜日
2023年8月6日日曜日
2023年1月2日月曜日
2022年5月8日日曜日
PhDを振り返って
先日イェール大学 Interdepartmental Neuroscience Programを卒業し、PhDを取得した。備忘も兼ねて、イェールで過ごした5年弱の出来事や研究成果、自身の心境の変化などを簡単に振り返り、ここにまとめておく。
2020年12月31日木曜日
2019年1月5日土曜日
年頭所感
1年以上前にtwitterや日記をやめて以来、身の回りのあれこれをコンスタントに振り返る習慣をすっかり失ってしまった。研究テーマもほぼ固まり、向こう数年間はとにかく研究を全速力で進める、という方針がはっきりした今、(これまでずっとやってきた)自分の隠れた欲望を問い直すような作業の必要性は実際低くなっているものの、一応備忘まで、昨年やったこと・考えたことを軽くまとめておくことにする。
2018年4月9日月曜日
2017年10月26日木曜日
アメリカの博士課程に入学する方法
色々あって、この9月からイェール大学で神経科学の博士課程の院生をしています。
日本の大学の研究競争力の低下などが騒がれる中(参考: Nature Index 2017 Japan)、研究キャリアを志す学生にとって、アメリカでの学位取得は非常に魅力的な選択肢だと思いますが、残念ながら日本の大学からアメリカの大学院に学位留学する学生の数はそれほど多くないため、具体的な出願スケジュール等についての情報がそれほど広く流通していないという現状があります[1]。自分の場合も、アメリカの大学に出願しようと決めてから、実際に踏むべき手続きの全体像を把握できるまで時間がかかり[2]、それなりの期間不安な思いをしました。そこで、これからアメリカの大学院に進学する方の助けになればと思い、具体的な出願の手続きを簡単にまとめることにしました。(あくまで個人の経験談なので、詳細は各大学のウェブサイト等をあたってください。)
日本の大学の研究競争力の低下などが騒がれる中(参考: Nature Index 2017 Japan)、研究キャリアを志す学生にとって、アメリカでの学位取得は非常に魅力的な選択肢だと思いますが、残念ながら日本の大学からアメリカの大学院に学位留学する学生の数はそれほど多くないため、具体的な出願スケジュール等についての情報がそれほど広く流通していないという現状があります[1]。自分の場合も、アメリカの大学に出願しようと決めてから、実際に踏むべき手続きの全体像を把握できるまで時間がかかり[2]、それなりの期間不安な思いをしました。そこで、これからアメリカの大学院に進学する方の助けになればと思い、具体的な出願の手続きを簡単にまとめることにしました。(あくまで個人の経験談なので、詳細は各大学のウェブサイト等をあたってください。)
2017年10月23日月曜日
Visual Illusions (2)
もうほぼ一年前ですが、2016年度も錯視コンテストに入賞していたので、一応ビデオをブログにも投稿。
この時のご縁でとある先生に推薦書を頂いたりしてアメリカまでやってきた挙句、ほんとうにショウジョウバエに錯視を見せる研究をしたりしているのは、実に縁は異なものと言うほかない。
この時のご縁でとある先生に推薦書を頂いたりしてアメリカまでやってきた挙句、ほんとうにショウジョウバエに錯視を見せる研究をしたりしているのは、実に縁は異なものと言うほかない。
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